長岡工業高等専門学校ロボティクス部「INPUT(インプット)」と長岡技術科学大学レスキューロボット研究チーム「Nexis-R(ネクシスアール)」が、ロボカップジャパンオープンで好成績を収め、世界大会出場を決めました。
2チームは出場報告のため磯田市長を訪問。高専はサッカー、技大は災害救助の競技を行うロボットの操作性能を披露しました。
出場者の中には、市が行う「熱中!感動!夢づくり教育」の小・中学校ロボコン教室に参加したことのある学生も。「小学生の頃から世界大会出場を夢見てここまで来ました。世界一を目指します!」と力強く語ってくれました。
世界大会は7月26日から名古屋市で開催されます。
磯田市長は「ロボットはさまざまな技術を集めたイノベーションの塊です。長岡、日本、世界のために、いい成績を期待しています」と激励しました。(T)
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