「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」を川口運動公園で開催し、市内外から約7,300人が訪れました。
毎年大人気のイベント雪積み合戦では、小学生はもちろん、大人も交じって熱戦を繰り広げます。
スノーチューブで滑り降りるジャンボ滑り台は、スリル満点。子どもたちは、大はしゃぎで何回も挑戦していました。
夕方になると、火ぼたるが会場を照らします。訪れた人は足を止め、ゆっくりその灯りを眺めていました。
クライマックスは、雪上での花火です。火ぼたるとのコラボレーションで、祭りの夜を彩りました。
◇ ◇
川口支所の広報担当者Nのリポートでした。
越後長岡6大冬まつりも、「古志の火まつり」を残すのみとなりました。高さ約25メートルにもなる、日本一の「さいの神」は必見です。(Y)
このページの担当