今年で16回目となる「子育てフェスティバル」を、子育ての駅てくてくで開催しました。子育て支援に関わる市民団体などが、企画から当日の運営まで務めるイベントです。各団体の工夫を凝らした出し物を、約2,500人の親子連れなどが楽しみました。
にちようおもちゃばこは工作レストランを開店。子どもたちは画用紙のオムライスやカレー作りに夢中です。
長岡こども福祉カレッジが考えた忍者体験では、転がるボール避けなど、さまざまな術に挑戦しました。
ながおか若者会議子育てチームは、「長岡スケッチブックリレー」を企画。長岡の素敵なところやお勧め子育て情報をスケッチブックに書いてもらい、親子写真と一緒にフェイスブックで公開していきます。
健やかな発育を促す発達体操を学べるコーナーには、赤ちゃんの姿も。
壊れたおもちゃをその場で直してもらえる長岡おもちゃ病院は大人気。次々とおもちゃの“治療”依頼が舞い込み、大忙しです。
市民団体や企業、専門学校など、計29団体が参加・企画した子育ての祭典。長岡の子育ては、さまざまな分野の人がたくさん関わっていることを実感できる機会となりました。(K)
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