毎年、市政だより1月号といえば、森市長とゲストが語る、新春特集が目玉記事(クロスワードパズルも人気ですが…)。
今回も、新年にふさわしい、紙面がパッと華やかになるゲストが登場し、長岡が“元気になる”“うれしくなる”話を語ってくれました。
お招きしたのは、映画作家の大林宣彦さんと女優の常盤貴子さん。進行役は温泉エッセイストの山崎まゆみさんにお願いしました。3人とも越後長岡応援団です。
会場は東京駅近くのホテルで。長岡市とホノルル市との終戦70年の平和記念事業や長岡への想いを、みなさんそれぞれの言葉で話してくれました。大林監督からは独特の感性や視点から紡ぎ出される言葉…。
常盤さんからは心がホッとするエピソードの数々。春から放送される「NHK朝の連続テレビ小説」の収録の様子も話していただきました。
実はこの日、県内は大雪。大寒波到来の日でした。森市長を始め私たち長岡組は越新幹線で上京したのですが、車両故障による新幹線の運行の見合わせのため、会場入りが3時間遅れに。大幅なスケジュール変更にもかかわらず、大林監督も常盤さんも待ってくださったんです(本当にありがとうございました!)。
一時は「東京に行けない!」「中止かぁ…」「1月号はページを大幅に見直さないと…」と新幹線に閉じ込められた私たち広報課スタッフは青くなったものです。
そんな状況にも負けずに開催した、大林監督、常盤さん、森市長の長岡への想いがたっぷり詰まったスペシャルトーク。ぜひお正月休みにお読みください。サイン色紙の読者限定プレゼントやメッセージ動画も見ることができます(スマートフォンなどから視聴可)。★市政だより1月号新春特集スペシャルトークはこちらから(M)
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