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トップ > くらし・手続き > 新型コロナウイルス > 新型コロナウイルス感染症について

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新型コロナウイルス感染症について

最終更新日 2023年3月10日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とは

 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症です。2019年12月に中国で初めて報告され、今もなお世界的な流行を見せています。
 新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱、呼吸器症状、倦怠感、頭痛、消化器症状、⿐汁、味覚異常、嗅覚異常等があります。
 新型コロナウイルスでは、発症の2日前から発症後7~10日間程度他の人に感染させる可能性があるとされています。
 一般的にウイルスは増殖・流行を繰り返す中で少しずつ変異していくものであり、新型コロナウイルスも約2週間で一か所程度の速度で変異していると考えられています。

(関連情報)
新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省)
新型コロナウイルス感染症について(新潟県)

感染症対策

風邪やインフルエンザと同様に、咳エチケットや手洗いなど、下記のとおり感染症予防に努めてください。

「相談・受診フロー」の画像
  1. こまめに手洗い
    外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
    衛生的な手洗い(厚生労働省)
  2. マスク着用の考え方について
    令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないようお願いします。

    <マスク着用が効果的な場面>
    ○高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
    ・医療機関を受診する時
    ・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
    ・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車する時 (当面の取扱)
    (※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
    ○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

    <症状がある場合など>
    症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

    <医療機関や高齢者施設などの対応>
    ○高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
    ※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

    [留意事項]
    ○子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
    ○なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。

    「厚労省リーフレット」の画像
  3. 咳エチケット
    せきなどの症状がある方で、せきやくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性があります。
    咳・くしゃみをする前に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻を押さえる咳エチケットを行いましょう。
    咳エチケット(厚生労働省)
  4. できるだけ人混みを避ける
    持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
  5. 風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休む
    発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。また、毎日体温を測定して記録してください。
    健康観察表(PDF 73KB)(Excel 27KB)

関連情報

相談窓口

1. 感染症の疑いがある場合や医療機関の受診に関する相談窓口

発熱等で医療機関を受診する際は、必ず事前に電話連絡をお願いします。

「相談・受診フロー」の画像

※「診療・検査医療機関」の情報はこちら

新潟県が重症化リスクが低い有症状者向けに抗原検査キットの配布事業を実施しています。配布対象者や実施期間について、詳細はこちらをご確認ください。

○発熱等のかぜ症状、息苦しさや強いだるさ等の症状があり、かかりつけ医を持たない方や相談先に迷った場合の相談窓口
(かかりつけ医がある方は、まずはかかりつけ医に連絡し、指示を受けてください)

相談窓口 電話番号 開設時間
「新潟県新型コロナ受診・相談センター」 025-256-8275 【毎日】24時間対応(土日・祝日含む)
025-385-7541
025-385-7634
長岡保健所(医薬予防課) 0258-33-4932 【平日】午前8時30分~午後5時15分

下記のホームページに詳細が記載されておりますのでご覧ください。
新潟県新型コロナ受診・相談センターについて

2. 感染症の予防や、不安ストレスへの対処方法に関する相談窓口

■ 市民健康相談窓口 長岡市健康課

  • 開設時間:午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
  • 電話番号:0258-39-7508

未知の見えないウイルスへの不安や、外出自粛等による生活様式の変化のためストレスを感じている方は、「こころの健康相談会」をご利用ください。

■ 厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)

  • 受付時間:午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
  • 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)

新型コロナウイルス感染症と診断された方へ
長岡保健所ホームページにて、療養期間中の連絡や自宅療養証明書の発行(希望される方)等の情報が掲載されていますので、詳細はこちらをご確認ください。

濃厚接触者の定義/待機期間の考え方

 新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、医療機関や保健所等の業務がひっ迫しているため、新潟県では一時的に検査対象を限定することになりました。
 同居家族以外の濃厚接触者への連絡は、感染者本人や保護者が行うこととなりました。
 新潟県が示す濃厚接触者の定義や待機期間の考え方についての詳細はこちら(濃厚接触者の定義に該当する方へ「あなたは濃厚接触者です」という連絡が来たら…?)をご覧ください。

感染者が確認された事業所の方へ

 新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、医療機関や保健所等の業務がひっ迫しているため、新潟県では一時的に検査対象を限定することになりました。
 新潟県が示す事業所における濃厚接触者の確認・対応方法の詳細はこちら(新型コロナウイルスの感染者が確認された事業者の方へのお願い)をご覧ください。

感染症患者の職場復帰について

 現在、PCR検査は、医師が診療のために必要と判断した場合、又は、公衆衛生上の観点から自治体が必要と判断した場合に実施しています。そのため、医師や自治体にPCR検査が必要と判断されていない労働者について、事業者等からの依頼により、各種証明がされることはありません。
 また、新型コロナウイルス感染症患者については、医療保健関係者による健康状態の確認を経て、入院・宿泊療養・自宅療養を終えるものであるため、療養終了後に勤務等を再開するに当たって、職場等に、陰性証明を提出する必要はありません。
 国内での感染者数が増える中で、医療機関や保健所への各種証明の請求についてはお控えいただくよう、お願いします。

国の基本方針

このページの担当

健康課
TEL:0258-39-7508  FAX:0258-39-5222
メール:kenkou@city.nagaoka.lg.jp

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