最終更新日 2024年3月19日
●アルコールは「百薬の長」と呼ばれるように、適量の飲酒は心身ともにプラスに働きます。しかし、不適切な飲酒は様々な健康障害を引き起こします。
●適量を超えたお酒を長期間飲み続けることで、自分で飲酒をコントロールできなくなり、身体に様々な影響が出る状態のことをアルコール依存症といいます。
AUDIT「オーディット」(Alcohol Use Disorders Identification Test)は、WHO(世界保健機関)の調査研究により作成されたアルコール関連問題のスクリーニングテストです。10個の質問に答えて、この1年間のお酒の飲み方を振り返ってみましょう。
スクリーニングテスト AUDIT (PDF 499KB)
●毎月、精神保健福祉士による「アルコール相談会」を行っています。
こころの健康相談
このページの担当