最終更新日 2021年8月30日
市民・事業者の皆様へ
県内での新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、本日8月30日、新潟県は県内全市町村に「特別警報」を発令しました。これを受け、市内での、酒類を提供する飲食店等への営業時間短縮の要請が9月16日まで延長されることになりました。
市内では、感染力の強い変異株の影響から8月中旬以降、連日二桁の感染者が確認されており、爆発的な感染拡大に予断を許さない状況です。特に、飲食や県外往来に起因した家庭内や職場内、学校内での感染事例が多発しています。
市民の皆様、事業者の皆様には、
●マスクの着用や手指消毒のほか、感染リスクの高い行動を避けるなど、これまで以上に感染防止対策を徹底してください。
●普段顔を合わせない人との飲み会や飲食を伴う会合は控えていただくとともに、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が適用されている地域との往来を極力控えていただくようお願いします。
一方、ワクチン接種については、10月下旬には約8割の市民が2回目の接種を受けられる見込みで、それまでは、人の流れをできるだけ抑える必要があります。
今後、感染者がさらに増加した場合、医療体制の維持が難しくなります。何としても、市内の医療体制を守らねばなりません。
皆様お一人おひとり、そして大切な方の命を守るため、ご理解とご協力をお願いいたします。
令和3年8月30日
長岡市長 磯田達伸
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