最終更新日 2021年7月16日
市民・事業者の皆様へ
市内では7月14日から16日にかけて、14名の新型コロナウイルス新規感染者が確認されました。すでに保健所では感染場所を特定し、接触者の検査を徹底しています。
また、新潟県は7月16日、県内の感染拡大を受け独自の警報を発令しました。
県内における7月以降の新規感染者の約半分が10歳代、20歳代となっており、若い方を中心に感染が拡大し、予断を許さない状況です。
長岡市民(特に若い方)及び市内事業者、学校関係者の皆様には気を緩めることなく、以下の感染防止対策に取り組んでいただきますようお願いします。
令和3年7月16日
長岡市長 磯田達伸
〔感染拡大防止のために守っていただきたいこと〕
~マスク着用、手指の消毒等の基本的対策は引き続き徹底~
1 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置適用都道府県との往来は慎重に
◆県外と往来しなければならない場合は、飲み会や接待を伴う飲食は控える
◆帰宅後も感染の可能性を考え慎重な行動を
2 飲食を伴う会合では感染防止対策を徹底
◆他県の方など、普段顔を合わせない方との飲み会については慎重に判断
〔感染拡大防止のために知っていただきたいこと〕
1 若い世代の感染者の増加
※50代以下の感染割合が増加(県内では20代が最多)
※東京では50代以下重症者が増加、20代でも発生
⇒「鼻出しマスク」や「顎(あご)マスク」は×
⇒感染を自分ごととして捉え感染予防徹底を
2 ワクチン接種の重要性
※ワクチンは、感染予防、発症予防、重症化予防の3つの効果が期待できます。
※高齢者の感染が減少しているのは、ワクチンの効果が現れていると考えられます。
⇒感染のリスク、重症化のリスクを考慮し、ぜひワクチン接種をお願いします。
今後のワクチン接種につきましては、こちらをご覧ください。
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