最終更新日 2019年8月2日
ご来場の皆様、ようこそ「長岡まつり大花火大会」においでくださいました。長岡市長の磯田達伸です。
昭和20年8月1日、空襲によって長岡のまちは焼け野原となり、多くの市民が犠牲となりました。しかし、2年後の昭和22年、長岡市民は未来に向かって力強く立ち上がり、花火大会を復活させました。
長岡花火に込められた想いは、慰霊、復興、平和への願いです。
今年は、中越大震災から15年になります。長岡市は、全国からいただいた多くのご支援を決して忘れません。
その感謝の想いを、復興祈願のフェニックス花火に込め、今夜、特別バージョンで打ち上げます。
では皆様、長岡市民の熱い想いが込められた長岡花火を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。ありがとうございました。
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