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平成30年度第3回 中之島地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 平成30年度 第3回 中之島地域委員会
開催日時 平成31年1月22日(火) 15:00~16:30
開催場所 中之島支所 3階 大会議室
出席者名 【委員】
  星  信雄   委員長   地域代表
  柿本 美恵子  副委員長  地域活動団体代表
  荒川 二三一        地域代表
  石塚 賢子         公募
  大久保 廣司        地域代表
  大倉 豊則         地域代表
  金子  功         地域代表
  駒沢 名都江        地域活動団体代表
  髙橋 桂介         地域代表
  髙森 精二         学識経験者
  原田  敏         地域活動団体代表
  樋山 芳寛         地域代表
  松井 知子         地域活動団体代表

【長岡市】
  地域振興戦略部2名
  中之島支所長        河内 和幸
  支所各課長、事務局

【報道関係、傍聴人】
  なし
欠席者名 【委員】
  本名 浩利         地域代表
議題 なし(報告のみ)
会議の概要 支所からのお知らせの発行方法及びふるさと創生基金事業と地域の宝磨き上げ事業の一本化について、地域振興戦略部より報告。
「その他」として平成31年度中之島地域ふるさと創生基金事業、及び第8期中之島地域委員の改選について、事務局より説明。
会議資料 平成30年度第3回中之島地域委員会次第(PDF 78KB)

会議の内容

【あいさつ】
委員長 (省略)
【次第3 報告(1)地域振興戦略部からの報告】
委員長  地域振興戦略部から説明をお願いしたい。
地域振興戦略部長  一点目、支所からのお知らせについて。
 合併協議において、支所地域の広報は市政だよりに集約することになったが、合併後、支所地域の情報に特化した広報を求めるご意見もあり、平成18年から支所からのお知らせの発行が始まった。発行開始から13年経過し、市議会においても支所広報紙の意義について指摘があり、平成30年度から見直しの検討を始めた。
 見直しと言っても廃止ではなく、毎月発行していたものを隔月発行とするもの。市政だよりと重複する内容を整理し、終わった事業よりも市民のみなさんにお知らせすべき内容を優先して掲載するという市政だよりの編集方針も取り入れて、隔月発行できるようお願いしたい。
 A3両面刷り中折、A4にして4ページを隔月発行なので、1つの記事に割けるスペースが減ってしまうが、編集を工夫するなどして対応していきたい。防災関係など緊急性を有する情報は、町内回覧等で対応できるよう、チラシの作成に要する費用など必要な予算は要求している。
 健診やごみ処理、除雪など生活に密接する情報については、これまでも各担当課がそれぞれ別冊子を作成してきた。
 中之島地域は、通常版を偶数月、特別版を3月に発行する予定と聞いている。ご意見等は後ほど伺うが、平成31年度からの変更についてご理解をいただきたい。
 二点目、ふるさと創生基金事業と地域の宝磨き上げ事業の一本化について。
 ふるさと創生基金事業は、合併協議において合意した事業である。地域の振興に関する事業を、平成17年から実施している。
 地域の宝磨き上げ事業は、平成26年に地域委員会で事業を選定し、翌27年から開始。選定した「宝」に特化した事業として続けてきたが、ふるさと創生基金事業と併せて実施しても、事業目的は達成できると判断した。
 ふるさと創生基金事業は、長岡市も実行委員会の一員となり、負担金として予算を執行する事業。一方、地域の宝磨き上げ事業は、選定された事業の実施団体へ補助金を交付する事業である。一本化後は、補助金事業としたい。事業実施の仕組みについては、支所地域の実情に合わせ、地域委員会でご検討いただきたい。
 急激な変化を避けるため、平成31年度は事業の名称のみ一本化し、事業実施方法は従来どおりとする。平成32年度から本格的に事業を一本化する。
 一本化後は、実施団体への直接補助となる。やる気のある団体に対して長岡市や地域委員会がバックアップする体制で、自主性を尊重する事業として展開していきたい。
 中之島地域の宝は大凧や大竹邸記念館、また、ふるさと創生基金事業は大口れんこん収穫体験ツアーやなかのんPR事業などがあるが、これらを中之島の地域振興策として総合的に考えていただければ、事業展開の幅が広がると考えている。
委員長  何か、質問や意見はあるか。
委員  中之島としての予算枠が確保されているという理解で良いか。
地域振興戦略部長  その通り。中之島地域は、ふるさと創生基金事業と地域の宝磨き上げ事業で、今年度は約500万円の予算となっている。他地域を含めた全体の事業費として、今年度予算から5%減で財政当局に予算要求している。予算規模を確保したうえで、予算内の配分は、支所地域に一任する。
支所長  実施方法をどうするかについては、後ほど説明するので、その時にご意見を伺いたい。
委員長  事業費に対して100%補助ということで良いのか。
地域振興戦略部長  対象事業費として認められれば、全額補助する。
委員長  そのほか、何かあるか。
(しばらくして発言なし)
委員長  しばらくしてないようなので、報告については、以上で終了する。
(地域振興戦略部2名退席)
【次第4 その他(1)、(2)は事務局からの説明のみ】
委員長  そのほか、何かあるか。
地域振興・防災係長 (地域委員会全体会議の案内)
【閉会】
委員長  閉会のあいさつを柿本副委員長からお願いしたい。
副委員長 (省略)
委員長 以上をもって、地域委員会を閉会する。
  以上

このページの担当

中之島支所地域振興・市民生活課
〒954-0192 新潟県長岡市中之島788
TEL:0258-61-2010  FAX:0258-66-2238

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