最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第3回 越路地域委員会 |
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開催日時 | 平成30年3月14日(水) 14:30~15:20 |
開催場所 | 越路支所3階 301大会議室 |
出席者名 | 【委員】 委員長 平澤 聡 副委員長 金子 由美子 地域代表 内山 幸雄 地域代表 小森 匠 地域代表 小川 幸雄 地域代表 丸山 喜代次 地域代表 青木 洋一 地域代表 番場 友次 学識経験者 齊藤 政人 学識経験者 遠藤 はつ江 学識経験者 小野塚 政雄 【長岡市】 越路支所長 松永 薫 地域振興戦略部 大島 望 各課長・事務局 【傍聴人】0人 【報道】0人 |
欠席者名 | 地域代表 内山 光夫 公募 髙橋 英寛 |
報告 | 平成30年度ふるさと創生基金事業について |
会議資料 | 次第(PDF 45KB) |
審議の内容
【開会】 | |
支所長 | (省略) |
【あいさつ】 | |
地域委員長 | (省略) |
【本日の進め方説明】 | |
地域委員長 | (省略) |
【平成30年度ふるさと創生基金事業について】 | |
【事業説明】 | |
実行委員長 | (省略) |
【事業提案者より補足説明】 | |
提案者① | (省略) |
提案者② | (省略) |
提案者③ | (省略) |
提案者④ | (省略) |
【質疑応答】 | |
委員 | 秋葉山の整備は、29年度も経費計上していますが、毎年行うのですか。地元の会で整備していくのですか。 |
提案者② | 基本的には、実行委員が中心になって行い、足りない場合は、区の方で協力して行っていきたいです。 |
地域委員 | 神社ということは、氏子がいらっしゃるのですか。 |
提案者② | 30年度の事業は、頂上を整備しているので神社を整備している訳ではございません。 |
委員 | 岩田区の土地なんでしょうか。 |
提案者 | 区の土地ではなく、数名の地権者がいて、了解をいただいています。 |
委員 | 火の神様ということで、お札を出しているようですが、岩田区で出しているのでしょうか。 |
提案者② | お札は、栃尾の秋葉神社というところからいただいて、お配りしているそうです。秋葉神社というのは、地蔵院というところが行っていました。今回の事業とは、まったく違います。 |
委員 | 林道を整備するのでしょうか。 |
提案者② | 林道脇に雑草が生えており、まわりの景観がよく見えないので、車が通行するのに支障が出てきているので景観を良くするためです。 |
委員 | 林道の管理者はどこですか。 |
提案者② | 長岡市です。 |
委員 | 長岡市の林道を地元が整備するということですか。長岡市は管理しないんですか。林道というのは、森林の管理の為の必要な道路です。長岡市が管理しないから、地元で整備するということですか。 |
提案者② | 森林を所有している人の、樹木受け入れの通行に支障が出てくると困ります。 |
委員 | 林道の機能を果たしていないなら、管理者が整備すべきものだと思いますが。 |
提案者 | 道路の整備ではなく、道路脇です。一般の方が来やすくなるような景観の整備です。「道路」という表現になっているので、誤解を招いたかもしれません。 |
地域委員長 | 林道整備ではなく、林道の景観整備となりますね。 |
提案者 | はい。 |
地域委員長 | そうなると、文言の修正が必要ですね。 |
委員 | 秋葉神社への道の整備と受け取れます。お札を受け取る為に、整備するというのも兼ねますか。 |
提案者② | 兼ねません。 |
委員 | 何故、お札という言葉が出てくるのですか。 |
提案者 | 秋葉山を説明する為の言葉です。 |
委員 | お金を出して、お札をもらいに来るのでしょうか。 |
提案者 | お札は、頂上では一切配っていません。神様はいません。神様は地蔵院へ十数年前に移りました。お札を販売するということは無縁です。 |
地域委員長 | 提案書の「秋葉林道整備編」は、「秋葉林道景観整備編」というのが実態ということでよろしいでしょうか。書面を修正し、提出してください。 |
委員 | 星空のページェントと光の祭典は、どういう関係なんですか。 |
提案者①④ | 星空も綺麗なので、新しいイベントとして自然を感じられる事業を創出していこうということです。全く別というわけでも、全く一緒ということでもありません。 |
委員 | 1回やるだけですか。 |
提案者①④ | とりあえず今年やってみて、修正点を考えながら続けていこうと考えています。 |
委員 | 光の祭典は、何回目ですか。 |
提案者①④ | 7回目です。 星空のページェントを提案しているのは、「越路せいこん」です。毎年行われている光の祭典は、光の祭典実行委員会が開催しています。団体としては、二つに分かれていて、別組織です。「越路せいこん」として何か提案できないかと思い、提案しました。 |
委員 | 光の祭典実行委員会が、新たにお土産づくりに取り組むということなんですね。越路せいこんとは別ということですね。 |
提案者①④ | はい。私がたまたま両組織に入っているだけです。 |
委員 | バーベキューを行うようですが参加費をとるのですか。 |
提案者①④ | 参加費をいただく予定でいますが、金額等はまだ詰めていません。 |
委員 | 光の祭典の実行委員会が、お土産づくりをしようということなんですか。 |
提案者①④ | 光の祭典実行委員会、越路せいこん、越路商工会に協力をお願いするところですが、基本的には別団体です。 |
委員 | 光の祭典に来てもらっても渡すものがないから、お土産を作ろうという提案ということで理解していいんですよね。 |
副実行委員長 | 違います。お土産づくりはお土産づくりです。光の祭典のためではありません。通年販売し、越路の産物にしたいと考えています。星空のページェントは、別ものです。 |
委員 | 星空のページェントと、お土産づくりの実施主体を、逆にすればよいのではないでしょうか。 |
委員 | 可能であれば、光の祭典の予算組を教えていただけますか。 |
提案者 | 企業からの協賛金、我々メンバーの会費、イベントの参加費で運営しています。 |
委員 | 事業開催予定日が、白山祭りの日とぶつかります。参加人数が減るのでは。 |
提案者①④ | 町外から来られた方に花火も見ていただきたいので、日程を今後つめる予定です。 |
委員 | 看板は、木造・銅板どのようなものを考えていますか。 |
提案者③ | アルミにコーティングしたものです。 |
委員 | お土産づくりについて、スケジュールを見ると「試作品のお披露目、意見交換」とありますが、商品化の予算は平成31年度に発生する予定なんでしょうか。 |
提案者①④ | 今年は、試作の年にしたいと思っています。31年度も継続し、商品化したいと考えてます。 |
地域委員長 | 採択に移ります。承認される方は挙手をお願いいたします。 |
【挙手多数】 | |
地域委員長 | 挙手多数ですので、平成30年度ふるさと創生基金事業は承認されました。ありがとうございました。 |
【提案者 退室】 | |
【その他】 | |
事務局 | 連絡事項 |
(省略) | |
【閉会】 | |
副地域委員長 | (省略) |
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