長岡市
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ようこそ「米百俵」のまち長岡へ

「ミライエ」から広がる交流、学び、挑戦
-人づくりと産業振興-

長岡駅前の中心市街地の一角。「米百俵の精神」から生まれた国漢学校の跡地に、「米百俵プレイス ミライエ長岡」が令和5年7月から順次オープンします。新しいスタイルの図書館「互尊文庫」や市内4大学1高専と企業の交流の場などを備える、人づくりと産業振興の拠点です。起業・創業などのビジネス支援を行うほか、時代の変化に対応した新しい学びを提供し、子どもや若者がさまざまなことに挑戦できる環境をつくります。

『「ミライエ」から広がる交流、学び、挑戦』の画像1

幅広い年代の参加者からニーズを聞き取った互尊文庫の選書ワークショップ。互尊文庫ではテーマ別に本を配置します

『「ミライエ」から広がる交流、学び、挑戦』の画像2

ミライエ長岡の外観イメージ

『「ミライエ」から広がる交流、学び、挑戦』の画像3

互尊文庫のイメージ

『「ミライエ」から広がる交流、学び、挑戦』の画像4

先行事業でプログラミングを体験する子どもたち

『「ミライエ」から広がる交流、学び、挑戦』の画像5

市内企業や大学などが技術を紹介し合い、新たな事業展開につなげる交流イベント

『「ミライエ」から広がる交流、学び、挑戦』の画像5

事業の立ち上げを実践的に学ぶ、起業家育成のための連続講座「リーンローンチパッドプログラム」

多様な働き方-「働く場」として選ばれるまちへ-

長岡は首都圏からの交通アクセスが良く、4大学1高専15専門学校を中心に、幅広い分野の優秀な人材が集まります。地方分散の流れを捉え、市では県外企業のサテライトオフィスの誘致を推進。長岡に暮らし、リモートで首都圏企業の本社勤務と同じ待遇で働く「長岡ワークモデル」は、令和5年に国の「地方創生テレワークアワード」地方創生担当大臣賞を受賞しました。起業家の支援・育成も積極的に行い、多様で魅力ある働き方ができるまちを目指しています。

『新しい働き方』の画像1
『新しい働き方』の画像2

地域の資源循環-産業に、環境に 好循環を生み出す-

地域にある生物資源やバイオテクノロジーを活用した持続可能な循環型経済「バイオエコノミー」の形成に取り組んでいます。令和3年には国の「地域バイオコミュニティ」(国内4例目)に認定されました。推進母体の「長岡バイオエコノミーコンソーシアム」には、産学官金から40機関が参画。地域資源の完全循環による新産業創出に挑んでいます。
また、全国に先駆け平成25年に稼働した「生ごみバイオガス発電センター」が再生可能エネルギーの拠点施設として国内外から注目を集めるほか、雪国に適した太陽光パネルの導入や電気自動車の普及なども促進。「2050年カーボンニュートラル」実現へ動きを加速します。

『地域の資源循環』の画像1

長岡農業高校と連携したバイオ資源肥料の実証試験

『地域の資源循環』の画像2

生ごみバイオガス発電センター