
国の特別天然記念物で、一度は日本の野生から姿を消したコウノトリ。今年4月に栃尾地域で市内初となる営巣が確認され、2羽のひなに足環(あしわ)の装着作業を行いました。


作業は、兵庫県立コウノトリの郷公園の専門職員などが協力して実施。ひなの体重計測や採血、羽毛の採取を行い、健康状態を確認しました。

足環は、一羽一羽を見分けるための名札のようなもので、今後の移動や成長、生態の調査に役立てられます。

同公園の職員は栃尾地域に営巣した理由を「餌が豊富で、低い山がある環境が生息に適していたのではないか」と話し、「双眼鏡などを使って観察する場合は、150メートル以上離れた場所から見守ってほしい」と呼び掛けました。
作業を終え巣に戻されたひなたち。順調に成長すると約1カ月後に巣立ちを迎える見込みです。長岡の豊かな自然の中で、大きく羽ばたく日が楽しみですね!
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