昨年12月に絵本の原画や油彩画など計442点を寄贈した、長岡を代表する絵本作家の松岡達英さんへ、感謝状を贈りました。
　子どもの頃から自然に親しんできた松岡さん。絵本「ぴょーん」など動物や昆虫をテーマにした多くの作品が、大人から子どもまでたくさんの人を魅了しています。

　磯田市長は「原画にしかない深みがあり、目が離せない。芸術作品、教材として有効に使っていきたい」と感謝。松岡さんは「子どもたちが見る機会がたくさんあるといい。これをきっかけに自然という教材を大事にしてもらいたい」と述べました。

　寄贈作品は、9月21日（土）から栃尾美術館で開催する「長岡の絵本作家　松岡達英展」で公開。ぜひお越しください♪
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