長岡を代表する冬のイベント「長岡雪しか祭り」を開催。

　穏やかな青空が広がった初日は、子ども神輿やダンスコンテストなどが行われ、多くの人が来場しました。

　足を固定せずに雪の斜面を滑る雪板体験をした6歳の堀川波玖（はく）くんは真剣な表情で滑った後「晴れていて気持ちよかった」と満面の笑顔。

　クレープや栃尾のあぶらげなど、さまざまな食べ物がそろった飲食・物販コーナーは大盛況でした。

　夜は約800個のキャンドルの灯りと冬の夜空を彩る雪花火が共演。来場者は、澄んだ空気の中響く豪快な音と幻想的な光の演出を楽しみました。