学生の自由な発想で地域の課題解決を目指す実践型プログラム「長岡未来デザインコンテスト」を開催しました。
　プログラムは「次の長岡を代表するスター商品をプロデュースせよ！」をテーマに8月にスタート。市と連携協定を結ぶ楽天グループの社員や県内の経営者に助言をもらいながら、26人の学生がアイデアの商品化に向け試行錯誤を重ねました。

　この日最終プレゼンテーションが行われ、7チームが成果を発表。

　試食や寸劇を交えるなど、工夫を凝らして審査員に商品をアピールしました。

　グランプリに輝いたチームは「4カ月間、頑張って取り組んだことが評価されてうれしい。本格的な商品企画の経験ができ、自信につながった」「何度も話し合って作った商品を多くの人に見てもらいたい」と喜びを語りました。
　学生たちのアイデアが詰まった商品は、楽天市場の「長岡市公式ショップ・丸ごとながおか」で販売中です。ぜひご覧ください。
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