東京都狛江市とふるさと友好都市となり36年目を迎えた川口地域。さらに交流を深めようと、木沢棚田保全連絡協議会が、初めて狛江市民から棚田のオーナー事業を募集しました。
応募は定員いっぱいの10世帯。そのうち1世帯2人が田植えのため木沢集落を訪れました。
慣れない田植えに「腰が痛い」とストレッチしながらも、最後まで丁寧に苗を植えた2人。お土産は近くで採れた籠いっぱいの山菜です。川口地域の自然を満喫しながら、秋の稲刈りへ意欲を燃やしていました。
おいしいコシヒカリが育つだけでなく、温泉や田園風景も楽しめる川口地域に、みなさんもぜひ足を運んでみては。
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※写真は市民リポーターの土田千栄美さんが撮影しました。
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