「日本のすべての植物を知りたい。」その大きな夢に向かって1,500種類余りの植物を命名し、植物標本を40万枚作製したと伝えられる植物学者、牧野富太郎博士。NHK連続テレビ小説に併せ、長岡市立科学博物館で企画展「牧野富太郎博士が見た新潟の植物―博士につながる標本から―」を開催しています。
企画展では、博士が新潟を訪れた際のエピソードや鑑定標本などを展示。中でも博士直筆の葉書は県内初公開で、残存する数が少なくとても貴重なものだそうです。
初日に市外から訪れた男性は「貴重な資料もあり期待以上の内容だった。たくさんの人に見てほしい」と話しました。
企画展は6月28日(水)まで。入場無料なのでお気軽にご来場ください!
★詳しくは長岡市立科学博物館ホームページへ
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