市がデジタルものづくり分野の人材育成を支援する長岡工業高校で、ドローン体験の授業を行いました。
2年生約70人がドローンの構造や飛行原理などを学び、インフラの点検にも活用される最新ドローンの操縦を体験しました。
講師を務めたのは、市と協定を結ぶイノベーション人材の育成に取り組むNTT東日本。
恐る恐るドローンを操縦する生徒に寄り添い、操作方法を教えていました。
授業でプログラミングを学ぶ男子生徒は「思ったように動かすことができず、操作は難しかった」とする一方で、「職業選択の一つになりそう。貴重な体験になりました」と話しました。
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