長岡が誇る「米百俵の精神」を次世代に伝える「米百俵まつり」を、大手通りなどで開催しました。
3年ぶりに復活した「越後長岡時代行列」では、長岡藩に扮した市民がまちを行進。
長岡城を奪還する長岡藩の隊列を再現しました。沿道に集まった観客たちは写真を撮ったり、手を振ったりして楽しんでいました。
また、「体験!国漢学校」では子どもたちがチャンバラや昔の遊び、先人カードの塗り絵などを体験。楽しみながら長岡の歴史や昔ながらの文化に触れる1日となりました。
来年には国漢学校跡地に新たな人づくり・産業振興の拠点となる「米百俵プレイス ミライエ長岡」がオープン。これからも「米百俵の精神」は未来を担う子どもたちへと受け継がれていきます。
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