屋外で気軽に本を手にすることができる小型の移動図書館車「米百俵号ミニ」を新たに導入しました。
多くの人から親しんでもらおうと、車体のデザインは市民の投票で決定。「本からあふれる夢・希望」をテーマにした案が選ばれました。
お披露目会でテープカットしたのは、阪之上小学校5年生の田﨑海羽(みわ)さんとその家族です。昨年の自由研究で、市内全図書館を巡り体験談をまとめるほど本好きの海羽さん。テープカットの後、早速、米百俵号ミニから本を手にして、記念すべき第一号の利用者になりました。
会場の中央図書館を訪れた人に、早くも大人気となった米百俵号ミニ。図書館職員の選りすぐりの本約500冊を載せ、保育施設を中心に各地域を訪問します。
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