市と寺泊漁業協同組合は、市場価値が低く船上で廃棄されてしまう「未利用魚」を有効活用しようと、市内飲食店でコラボメニューを提供します。

　それに先駆け関係者が集まり、試食会を開催しました。協力したのは、和ダイニング朔、越後郷土美味総菜 うおへん、あおぎり、中国酒食堂en、越後炉ばたと雪国地酒 ちぃぼうの５店。それぞれの得意分野を活かして新たに開発した自慢の逸品が勢ぞろいしました。

　試食した磯田市長は「うま味が詰まった未利用魚にプロの手が加わって、とてもおいしかったです。長岡の新たな名物にしていきたい」と太鼓判を押しました。
　メニューは来年1月17日～31日に各店で提供されます。この機会にぜひご賞味ください♪