昨日の糸魚川を皮切りに東京2020オリンピックの聖火リレーが県内で始まっています。
今日のスタート地点となったアオーレ長岡。
記念式典の後、聖火をともしたトーチを手に、第1走者で競泳・シドニー五輪銀メダリストの中村真衣さんが走り始めました。
トーチからトーチへ火を渡す方法で、約3.5kmを17人と2団体で繋ぎ、
最終地点の陸上競技場へ到着。中村真衣さんは「現役の時からたくさんの声援をいただいた長岡のみなさんに見守られ、リラックスした気持ちで楽しく走ることができました」と感謝の想いを語りました。
沿道ではボランティアが密回避を呼び掛けるなど、感染症対策を図りながら行われました。聖火は、三条・燕、弥彦、新潟、新発田、阿賀を通過し、県内のゴール・村上へと向かいます。
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