8月の全国高等総合体育大会(インターハイ)の女子個人種目別平均台で準優勝した中越高校2年生・小林つつみ選手が27日、磯田市長を訪れました。
小学校1年生から長岡ジュニア体操クラブで練習を重ねてきた小林選手。5年生からは、毎年全国大会に出場していて入賞経験もあります。
磯田市長は「市民体育館には器械体操の専用の施設も整備しました。小さい頃から長岡で成長した小林選手には、ぜひ長岡を代表する体操選手になってもらいたい」。小林選手は「決勝では予選の失敗を自信を強く持つことで乗り越え、いつもどおりの演技ができました。今後は世界大会、さらにはオリンピックで活躍できるような選手になりたいです」と決意を語りました。
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