国内外の高校・大学生が、議論やボランティア活動を通じてリーダーシップを学ぶ「インターナショナルリーダーシップアカデミー」を、11日まで長岡で開催しています。姉妹都市の米国・フォートワース市が主催。30回目の今年は、同市との30年以上の姉妹都市交流が評価され、長岡で初めて行いました。
NaDeC BASEで6日、長岡の16人を含む米国・イタリア・インドネシア・エスワティニ・ハンガリーの高校・大学生42人が、「教育」「環境」「健康」をテーマに意見交換。
「SNSでの交流は個人の特定に気を付けて」「精神的な健康を保つためには友好関係が大切」など活発な意見が交わされました。
7日は、市内の児童館や福祉施設を訪れてボランティア活動。川崎中央児童館では、子どもたち約40人とそれぞれの国の遊びを通じて触れ合いました。
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