長岡北スマートICの南側に整備する「長岡北スマート流通産業団地」の第1期エリアの進出企業7社と、進出協定を締結しました。
進出企業はアサヒロジスティクス、カナカン、JPC、柳下技研、Syse、中越クリーンサービス(あと1社は後日公表)。県外から2社が新規、5社が市内の拠点を移転または集約し、増設して進出します。製造業や運送業などで、設備投資に約83億円の効果、売り上げは年間約88億円以上と予想されます。従業員数は7社合わせて約380人で、うち約120人を新たに雇用する予定です。
進出にあたり、産学の連携や雇用の地元促進などでの協力を確認。磯田市長は「市内4大学1高専の学生の新たな就職先となり、次の100年に向けた産業振興につながる」と期待を寄せました。
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