市内4大学1高専や産業界との連携による人づくり・産業振興をさらに進めるため、起業経験などが豊富な人材を「地域おこし協力隊」に任命しました。
着任したのは、フィリピン・セブ島で3社の起業経験があり、徳島高専の特任准教授を務める原洋介さん。神戸市から移住し、最長で3年間、NaDeC BASEを拠点として平日を中心に活動します。
委嘱状を渡した磯田市長は「海外と長岡との人の行き来や産業が活発になるような起業・創業を期待します」と激励。原さんは「民泊やホテルを活用したインバウンドの増加や外国人人材の育成につなげていきたいです」と決意を語りました。
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