中越大震災の翌年の長岡大花火大会から始まった「復興祈願花火フェニックス」は、今年で15回目の節目を迎えます。
長岡花火財団は、そのプログラムを検討する関係者会議をまちなかキャンパス長岡で行いました。
花火師や長岡造形大学の学生など22人が参加。花火師が作成したバーチャル映像を観ながら意見交換を行い、「圧倒的スケールの花火に」「長岡の魅力を伝えたい」などの意見が挙がりました。会議は今後も続き、花火大会当日のプログラムに活かします。
また、これまでフェニックス花火の打ち上げに尽力してきた、NPO法人ネットワーク・フェニックス、長岡青年会議所、NPO法人国際ボランティア学生協会の3団体に感謝状が贈られました。
大花火大会まであと約2カ月。感謝の想いをのせた、パワーアップしたフェニックス花火が打ち上がります!
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