今年も姉妹都市ホノルル市の夜空に、世界平和を祈る長岡花火が咲きました。
ホノルルフェスティバルのフィナーレを飾る長岡花火。今年はフェスティバル25周年ということで、昨年より3台多い8台、過去最長の25分間の規模になりました。
10日午後8時30分(日本時間 11日午後3時30分)、観覧者で埋め尽くされたワイキキビーチ。白一色の「慰霊と平和への祈り(7号3発)」をスタートに、フェニックス花火や天地人花火、米百俵フェスのテーマソング「輝き」やホノルル・シティ・ライツの音楽に合わせての花火が打ち上がると、スケールとその想いに大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
長岡花火の打ち上げは今年で8回目。「世界平和を祈る」という趣旨に賛同する企業も増え、国内外28社の協賛で打ち上げました。
長岡・ホノルル両市が築く平和交流の絆は、さらに強く広がっています。
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