開館15周年を迎える長岡戦災資料館で「長岡空襲体験画展~戦争を想ふ~」が始まりました。
前期は5月13日(日)まで、後期は作品を入れ替えて5月26日(土)~6月17日(日)、計107点を展示します。
オープニングセレモニーでは当時7歳で神田町に住んでいた伊丹功さんが自身の作品を紹介。たくさんの焼夷弾の中、何とか逃げ着いた土手から燃え上がる家をぼうぜんと眺めたと、当時を振り返りました。
あれから73年。平和の大切さを考える機会として、たくさんの人からご覧いただければと思います。
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