子どもが一人で食事を取る「孤食」が社会問題となっています。
「子ども食堂」は、そんな子どもたちが家庭や学校以外で誰かと安心して過ごせる場所として注目されています。
その現状や運営方法を関係者や市民で共有しようと、情報交換会を行いました。
事例報告では、子ども食堂を運営している2団体と子どもの居場所づくりに取り組む2団体が、オープンまでの経緯や会場選定、広報、保険、アレルギー対応などを説明。参加者は真剣な表情で聞き入っていました。
市は今後も、より多くの団体が「子ども食堂」に取り組めるよう、情報提供や関係機関との連携のサポートをしていきます。
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