東京五輪の聖火台デザインへの火焔型土器の採用に向けたPRの一環で、火焔土器(レプリカ)を國學院大學の博物館に2月25日まで展示中です。
同大學は縄文文化の研究で日本をリードし、東京五輪を機に日本の縄文文化を世界に発信しようと活動する「縄文文化発信サポーターズ」の会長・小林達雄さんは同大學の名誉教授を務めています。
展示は、火焔土器の造形美を見出した芸術家・岡本太郎さんにちなんだ企画展に合わせたもので、火焔土器の解説や聖火台採用を目指す取り組み紹介も。火焔土器は触れることもできるため、訪れた人たちは造形美を肌で感じていました。
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