長岡花火を核に地域資源をPRし、交流人口を拡大するため、「ながおか花火館(仮称)」を整備します。
場所は、花火会場や長岡ICからアクセスの良い川西地区の国道8号沿い、喜多東交差点周辺。東京五輪前のオープンを目指します。
花火シアター、各地域の特産品販売、野外イベントスペースなどを設け、大型観光バスOKの駐車場も。今後、道の駅としての登録を目指します。
会見で磯田市長は「長岡の代名詞である長岡花火を、8月2日・3日だけでなく、いかに通年の集客につなげていくか。花火と観光・物産を一体にし、周辺にも波及する観光拠点にしたい」と語りました。
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