阪之上小学校の6年生46人が、英語劇「米百俵」を上演しました。同校は“米百俵”で建てられた国漢学校の前身で、児童は6年間かけてその精神や歴史を学習。世界へ発信したいと、小林虎三郎の生涯を英語劇にしました。
学習の集大成として堂々と演じた児童たちに、会場からは大きな拍手が送られていました。
児童の一人は「終わってしまい少し悲しいですが、この大きな経験を活かしていきたい」と達成感あふれる様子でした。
平成30年に迎える「長岡開府400年」のキャッチフレーズは「次の百年へ 新しい米百俵」。今に続く長岡の精神を学び、新たなステージへ活かす子どもたち、とても頼もしいです。
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