地下7mの雨水貯留管内を、子どもたちが“探検”しました。
現在、市街地の浸水対策として表町と東新町で雨水貯留管推進工事を進めています。貯留量は2カ所合わせて約4,800立法メートル(25mプールで13杯分!)と市内最大規模を誇ります。
その管が貫通したことを受け、地元の小学生が管の仕上げ体験やメッセージ記入を行いました。
東新町では、新町小4年生73人が、幅2.6mの貯留管内約100mを見学。背伸びをして大きさを実感したり、「わっ!」「新町小学校っ!」などと声を上げて反響を楽しんだりしていました。
貯留管はいずれも来年3月に供用開始の予定です。
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