お子さんがインターネットで何をしているか、トラブルに巻き込まれていないか、不安を感じたことはありませんか?
市は、「長岡市SNSセーフティープログラム」の一環として、ネットに潜む危険性や正しい使い方を伝えられる身近な相談役を養成する講座を、9月18日から開催しています。
宮内中学校区の保護者など24人が参加。全4回を受講後、市独自の資格「ネット安心サポーター」に認定され、学校区内でネット利用のサポートなどを行います。
1日は、SNSやアプリを通じて発生する具体的なトラブル事例や、有害な情報や危険な出会いを防ぐフィルタリングの活用法を学びました。
今後も、中学校区単位などで講座を行い、サポーターを増やしていく予定です。
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