昨年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本県南阿蘇村の住民など29人が、集落の復興の参考にしようと山古志地域を訪れました。
復興交流館おらたるや木籠メモリアルパークなどを視察。
震災資料展示施設・直売所の郷見庵では「頑張ってください。中越大震災の時に全国のみなさんからもらった元気を今度は私たちがお返ししていきます」と、木籠の住民からお茶のおもてなしがありました。
山古志地域の住民との意見交換では「大きな被害を受けた山古志に戻ろうと思ったのはなぜですか」「話し合いの場にみんなから集まってもらうにはどうしたらいいのでしょうか」など、活発に意見が出ていました。(H)
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