2020東京五輪・パラリンピックに向けて、国の推進する「ホストタウン」の第4次登録自治体が7日に発表され、長岡市が申請した「オーストラリア競泳チームとの交流事業」が登録されました。
事業の特色は、選手と市民のスポーツ・文化交流、2020前の大会の事前キャンプも受け入れなど。来年のパンパシフィック水泳選手権、2019年の世界水泳選手権の事前キャンプでも、同国の競泳チームが長岡にやってきます。
5月の同国クイーンズランド州競泳チーム事前キャンプ受け入れに続き、2020年に向けて、国の支援を受けながら同国との交流をさらに深めていきます。(S)
このページの担当