「ゴミの持ち帰りを呼び掛ける英語の看板を試作しました」
「幼児向けに、こんなパンフレットはどうでしょうか」
「長岡花火アプリに海外の人向けの翻訳システムを入れては」
これは、附属長岡中学校の3年生10人が22日、長岡花火財団に対し行った「長岡花火プレゼンテーション」の提案です。
生徒たちは昨年7月から週2時間の授業で、100年後に長岡まつりを伝えるために自分たちに何ができるかを考えてきました。
プレゼン後には、長岡花火公式アプリを制作したフラー株式会社の新潟支社長で長岡市出身の坂詰将也さん、財団職員と意見交換。坂詰さんから「ユーザー視点で考えることが重要」「世界に向けて、留学生は貴重な口コミ効果が期待できます」などとアドバイスを受けていました。
長岡の未来を考える子どもたち、とても頼もしいですね!(S)
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