2年連続アオーレ長岡で開催された女子バスケットボール・Wリーグのオールスターゲーム。Wリーグで活躍するリオ五輪メンバー12人全員が出場し、約2,800人の観客を魅了しました。
アグレッシブなプレーの渡嘉敷来夢選手や、
素早い攻めを見せる吉田亜沙美選手、
気迫あふれる大神雄子選手など、日本最高峰のプレーに会場は大歓声。ゲームはTeam Westが88対86の接戦でTeam EASTを制しました。
MVPには、Wリーグ得点ランキングで現在1位の髙田真希選手が輝きました。
ゲームの合間には多彩な演出やイベントも。
日本バスケットボール協会の三屋裕子会長も来場し、アオーレの立地やアリーナの設備、市民の盛り上がりを絶賛。今後も、バスケのまちづくりを進め、2020東京五輪の事前合宿誘致に向けてPRしていきます。(T)
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