やまこし復興交流館おらたるが、来館者10万人を達成しました。平成25年10月23日にオープンし、昨年の7月に5万人を突破。中越大震災の経験と教訓、山の暮らしの良さを伝えるほか、地域内外の交流拠点となっています。
10万人目は、山古志地域と小千谷市を巡る日本文化体験ツアーに参加していたみなさんです。10月23日に新館長に就任した長島忠美衆議院議員が山古志地域の新米とおらたるグッズを贈呈すると、びっくりした様子も「記念になった」と喜んでいました。
今後も中越メモリアル回廊の他の施設と共に、震災の記憶と復興の軌跡を全国へ発信していきます。(H)
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