市内の和太鼓団体が一堂に会する「越後長岡和太鼓祭」をアオーレ長岡で開催し、約4,000人が来場しました。
栃尾地域・みどり保育園の園児たちや、
三島かたくり太鼓のみなさんなど、16団体約200人が日頃の成果を披露しました。
ゲストに世界で活躍する和太鼓奏者・佐藤健作さんが登場し、桶太鼓や大太鼓などで4曲を演奏。圧倒的な迫力に観客も参加団体のみなさんもくぎ付けになっていました。
佐藤さん作曲の和太鼓の会テーマ曲「海から山までどんどこどん」をみんなで一緒に演奏。心に響くリズムで会場が一つになりました。
とっておきの長岡和太鼓の会代表の松田淳さんは「市町村合併をきっかけに和太鼓を通じた交流を続け、10年が経ちました。各地域の特徴ある団体が集まる魅力的な祭りなので、しっかりと次につなげていきたいです」と今後への抱負を語りました。(I)
このページの担当