市は、市の魚・錦鯉の魅力を発祥の地として世界へ発信しています。PRの協力に賛同したアルバニア共和国のディダ ブヤル大使に長岡市錦鯉養殖組合理事長の星野正晴さんが錦鯉の稚魚30尾を贈りました。
大使館の職員は、水槽の中を優雅に泳ぐ錦鯉の姿に「色鮮やかで美しい」「大使館の雰囲気が明るくなった」など、喜んでいた様子。餌のやり方や水槽のメンテナンスなど、飼育方法について熱心に質問をしていました。
これから大使館を訪れる多くの人に観賞してもらうことで、「長岡の錦鯉」をPRします。
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以上、山古志支所Oからのリポートでした。
錦鯉はすでに海外でも人気が高く、長岡などでの品評会には外国からの参加者も多く見られます。今回の寄贈を機に、さらに、ファンが増えるといいですね。(Su)
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