最終更新日 2024年3月12日
1.市民の平等な利用が確保されること(40点) 最低水準点:28点
選定項目 | 細目項目 |
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(1)平等利用の確保、法の遵守 | 特定の個人、団体を優遇するおそれはないか。 関係する法律、条例等に基づく施設の管理基準を理解し、遵守が見込まれるか。※確保されない場合は失格 |
(2)管理運営基本方針 | 団体の経営理念は明確であるか。施設に係る将来展望は適切か。 |
(3)個人情報保護等 | 個人情報保護及び情報公開に係る措置が適切に図られる見込みがあるか。 |
2.事業計画書の内容が指定施設の効用を最大限に発揮し、その管理の効率化が図られるものであること(90点) 最低水準点:46点
選定項目 | 細目項目 |
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(1)事業計画書の妥当性(50点) | ア.施設の効用を正しく認識し、今後の管理の在り方について具体的かつ適切な提案があるか。 イ.施設の管理運営業務に関する計画内容は適切か。また、施設の管理業務のうち、再委託する業務の内容及び委託先の妥当性はあるか。 ウ.利用者に対するサービス向上対策及び施設の開館時間、使用料は適切か。 エ.当該施設を活性化する新たな提案を含む等、自主事業の実施計画の内容は適切か。※自主事業を行わない施設は「普通」とする |
(2)収支計画書の妥当性(40点) | ア.総合的に、収支予算書が適切で、管理経費の節減が図られる見込みがあるか。当該施設の事業内容等に照らし、管理経費の設定に無理はないか。 イ.当該施設の事業内容に照らし、管理経費節減のための方策は適切か。 |
3.事業計画書に沿った管理を安定して行う人員、資産その他の経営の規模及び能力を有しており、又は確保できる見込みがあること(60点) 最低水準点:32点
選定項目 | 細目項目 |
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(1)団体の状況 | ア.当該施設に必要な管理能力を期待することができるか。 イ.団体の経営状況に問題はないか。 |
(2)管理運営体制 | ア.施設の管理業務に係る職員体制(管理体制・緊急時の対応)は十分なものか。施設を適切に運営するための、具体的かつ適切な職員の研修計画があるか。 イ.安全管理、危機管理(大規模災害等)対策は適切か。 ウ.臨時職員の再雇用など雇用上の配慮は十分か。 エ.修繕や物品の調達等を、市内事業者へ優先的に発注する計画としているか。 |
4.市長等が施設の目的、性質等に応じて別に定める基準
(施設の目的、性質等に応じて2項目まで設定できる。1項目設定する場合は10点、2項目設定する場合は20点)
選定項目 | 細目項目 |
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(1) | |
(2) |
5.自由提案(10点)
選定項目 | 細目項目 |
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(1)提案内容の独創性 | (施設の管理運営にかかる申請者自らの創意工夫) |
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