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越後長岡応援団|森本 千絵さん

最終更新日 2023年4月1日

森本 千絵さん 森本 千絵さん
【プロフィール】
1976年青森県三沢市で産まれ、東京で育つ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を経て博報堂入社。2007年、もっとイノチに近いデザインもしていきたいと考え「出会いを発見する。夢をカタチにし、人をつなげる」をモットーに株式会社goen°を設立。
現在、一児の母としてますます勢力的に活動の幅を広げている。
niko and...の菅田将暉・小松菜奈のビジュアル、演出、SONY「make.believe」、組曲のCM企画演出、サントリー東日本大震災復興支援CM「歌のリレー」の活動、Canon「ミラーレスEOS M2」、KIRIN「一番搾り 若葉香るホップ」のパッケージデザイン、NHK大河ドラマ「江」、朝の連続TVドラマ小説「てっぱん」のタイトルワーク、山田洋次監督『男はつらいよ50 お帰り寅さん』や2021年公開「キネマの神様」のデザイン。
広告の企画、演出、商品開発、ミュージシャンのアートワーク、(Mr.Children「HOME」「SUPERMARKET FANTASY」「gift」「HANABI」「ヒカリノアトリエ」「himawari」のデザイン、「彩り」「エソラ」「ヒカリノアトリエ」のMV )二子玉川ライズクリスマスツリーのアートディレクション、本の装丁、映画・舞台の美術や、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐にわたる。近年では青森新空港のステンドグラス壁画などを制作している。

【受賞歴】
N.Y.ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、
東京ADC賞、JAGDA新人賞、SPACE SHOWER MVA、
ADCグランプリ、日経ウーマンオブザイヤー2012、
50th ACC CM FESTIVALベストアートディレクション賞、
伊丹十三賞、日本建築学会賞、など。
【著書】
「GIONGO GITAIGO J゛ISHO」
(ピエ・ブックス/2004年)
作品集「MORIMOTO CHIE Works 1999-2010 うたう作品集」
(誠文堂新光社/2010年)
ビジネス本「アイデアが生まれる、一歩手前の大事な話」
(サンマーク出版/2015年)
絵本「おはなし の は」(講談社/2015年)
絵本「母と暮せば」(講談社/2015年)

【長岡市との関わり】
シティホールプラザアオーレ長岡のサイン計画、空間デザインを手がける。ロゴデザイン「アオーレバード」の制作者。アオーレバードを「人と人、人とまちをつなぐ幸せと平和の象徴」とし、その想いを市民とともにカタチにするべく1年間にわたり長岡市内でワークショップを開催。完成した「長岡100景」には、大切な場所、人、物への想いとして、多くの市民と長岡の風景が映像として盛り込まれている。また、写真家藤井保さんの写真を用い企画・制作した、婚姻届・出生届の「お祝い状」、アオーレ長岡のコンセプトブックは、長岡の新しい魅力のひとつとなっている。
長岡は尊い火がある唯一の場所。
土と火がまざりあい生まれた火焔型土器。空と火が奏であう花火。
長岡の人は熱い。自然との付き合い方を、肌で感じ、生き抜く根強さがあるのだろう。
その根が空まで繋がり、広がる花火は、この日本を代表するみんなの光だ。
さぁ、長岡のみんなと、土の上で火の粉のように舞いつづけたい!
そして鳥のように舞い上がり、美しい棚田や海を眺めたい。いつまでも、アオーレ!(会いましょう)
森本 千絵

越後長岡応援団は、令和6年3月31日をもって終了となりました。

このページの担当

広報・魅力発信課 移住定住・魅力発信担当
〒940-8501 新潟県長岡市大手通1-4-10(アオーレ長岡東棟)
TEL:0258-39-5151  FAX:0258-39-2272

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