最終更新日 2013年7月18日
7月12日、静岡県市長会・町村会主催の勉強会において、全国の先進事例として、「市町村による原子力安全対策に関する研究会(代表幹事:長岡市長)」の取り組みを紹介してきました。
この勉強会には、静岡県内の市長、町長ほか原子力防災担当者を含め約70名が出席。
市町村研究会の設立の経緯や、昨年11月に策定した「実効性のある避難計画(暫定版)」、本年1月に原発立地市村を除く県内28市町村が東京電力と締結した「安全協定」の内容など、全国初の取り組みについて紹介してきました。
市町村研究会は、今後も、住民の安全・安心を守るため、県内全市町村が連携し、積極的な活動を進めていきます。
講演資料 「市町村による原子力安全対策に関する研究会」の取り組みについて |
(PDF 2,136KB) |
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