最終更新日 2012年11月12日
11月7日、栃尾産業交流センター「おりなす」において、国が公表した放射性物質の拡散シミュレーションに関する住民説明会を開催しました。
まず市長から、今回のシミュレーションは地形などが考慮されておらず、信頼性に限界があることの説明がありました。さらに、先日、自身が原子力規制庁を訪れ、まずは原発そのものの安全確保にしっかりと対応することや、地形も考慮したより詳しいシミュレーションを実施するよう要望したことが伝えられました。
また、担当者からは、市町村研究会において、風向きなども考慮し、受入先となる市町村を大まかに地域別に分けた避難計画を検討していることについて説明がありました。
▲拡散シミュレーションについて、正しい理解を求める森市長
配布資料 | (PDF 941KB) |
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