最終更新日 2012年4月5日
4月3日、アオーレ長岡において第6回市町村による原子力安全対策に関する研究会が開催されました。事務局から「安全協定」に関して、これまでの経緯と現状や、福島第一原発事故後の「安全協定」をめぐる全国の動き等が報告され、研究会として、さらに検討を進めることが提案されました。
提案に関して、出席者からは賛同する意見が多くあり、今後、各市町村で内容を検討して、今月中に意見をまとめることが合意されました。
この他、「市町村と県の役割分担について」や、「住民に対する避難指示」等について議論しました。
▲第5回市町村研究会の様子
第6回市町村による原子力安全対策に関する研究会関連資料
第6回 市町村による原子力安全対策研究会次第 | (PDF 51KB) |
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第6回 原子力安全対策に関する研究会 出席者名簿 | (PDF 94KB) |
【資料No.1】研究報告 | (PDF 149KB) |
【資料No.2】平成24年度研究会活動(案)について | (PDF 94KB) |
【資料No.3】市町村と県の役割分担について | (PDF 161KB) |
【資料No.4】災害対策関係法令等と防災計画の関係 | (PDF 100KB) |
【資料No.5】住民に対する避難指示について | (PDF 89KB) |
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