最終更新日 2017年1月23日
1月20日、「市町村による原子力安全対策に関する研究会」は、原子力安全対策の理解を深めるため、長岡グランドホテルにおいて実務担当者会議を開催。県内市町村などの実務担当者54人が参加しました。
会議では最初に、代表幹事の磯田市長が、「今後、県の検証を見極めます。第一段階として、これまでの取り組みを聞くことが必要です。今回の会議でしっかりと勉強させていただきます」とあいさつしました。
その後、新潟県原子力安全対策課の市川参事・課長補佐より、「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」における福島第一原発事故検証の状況についてご講演いただきました。
参加した市町村の担当者からは、県に対し、今後の進め方に関する質問や、柏崎刈羽原発の安全確保や避難計画にも取り組んでほしいといった要望が出されました。
研究会では、今後も市民の安全・安心のために、関係機関と連携し、原子力安全対策にしっかりと取り組んでまいります。
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