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トップ > 市政 > 計画・事業 > 原子力安全対策 > 第16回 原子力発電所連絡会を開催しました(令和6年5月10日)

トップ > 市政 > 計画・事業 > 原子力安全対策 > 第16回 原子力発電所連絡会を開催しました(令和6年5月10日)

第16回 原子力発電所連絡会を開催しました(令和6年5月10日)

最終更新日 2024年9月20日

 5月10日、アオーレ長岡において「第16回原子力発電所連絡会」を開催しました。連絡会は、県内28市町村と東京電力が締結している安全協定に基づくものです。
 第16回連絡会には、オンライン出席を合わせ、28市町村の実務担当者56人が参加。冒頭、代表幹事の長岡市長が、「能登半島地震以降、複合災害時の屋内退避について、住民の不安が高まっている。国・県・事業者の説明を受け、議論の中で住民の声を届けていきたい」とあいさつ。東京電力からは、燃料装荷とIAEAの調査を含む柏崎刈羽原発の安全対策の取り組みについて、説明がありました。
 市町村担当者からは、東京電力に対して、「燃料装荷に対する住民の理解の受け止めと、今後の対応について教えていただきたい」「能登半島地震の影響について、自らも検証し、安全対策に活かしていくことが必要ではないか」などの意見や要望があり、東京電力からは、「燃料装荷は、安全最優先の発電所運営のため、止める・冷やす・閉じ込める機能を確認するもの。安全確保について、実績を積み上げることで住民の理解に尽くしていきたい」「新しい知見をご指摘いただきながら、必要なものがあれば対策していく」との回答がありました。
 連絡会は今後も適宜開催していく予定です。

「代表幹事の磯田長岡市長のあいさつ」の画像
▲代表幹事の磯田長岡市長のあいさつ
「市町村の担当者に説明する東京電力ホールディングス(株)の担当者」の画像
▲市町村の担当者に説明する
東京電力ホールディングス(株)の担当者
「東京電力ホールディングス(株)に意見を述べる市町村担当者」の画像
▲東京電力ホールディングス(株)に
意見を述べる市町村担当者
説明資料 東京電力資料 (PDF 4,630KB)
質問・回答項目一覧 (PDF 172KB)

このページの担当

原子力安全対策室
〒940-8501 新潟県長岡市大手通1-4-10(アオーレ長岡東棟)
TEL:0258-39-2305  FAX:0258-39-2309

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